たっくまんが大好きなブランド「PAAGOWORKS」!!
2011年に誕生した日本のアウトドアブランド「PAAGOWORKS」
震災でみんながアウトドアから遠ざかっていた時、Pack and Go!(荷物を詰め込んで出かけよう!)という意味を込めて、PAAGOWORKSと名前をつけたそう。
僕は基本的に通勤はバックパック。
バックパックのメリットは両手がフリーになる。デメリットは、荷物をとり出すのにいちいち下ろさなきゃいけない。このPAAGO WORKSの「SNAP」はいつものバックパックや手持ちのバッグに取り付けるだけで、それがなくなる便利アイテム。
もちろんPAAGOWORKSのコンセプトどおり、登山やキャンプ、ハイクなどのアウトドアで使用してもよし、僕のように通勤やガジェットポーチとして使ってもよし。お気に入りのバッグにちょっとだけ収納をプラスしたい人におすすめだ。
PAAGOWORKS(パーゴワークス)「SNAP」の特徴。
■パーゴワークス SNAPのココがGOOD
・デザインがとてもシンプルでアースカラーがささる
・内側のオーガナイザーポケットが使いやすい
・コンパクトなわりにたくさん入る
■パーゴワークス SNAPのココが残念
・取り付け位置によっては顔のちかくになり気になる
・止水ジッパーではないので雨には弱い
パーゴワークス「SNAP」の収納力
本体は、ファスナーを開くと大きく開く。内側オーガナイザーポケットがあり、多くのものを収納できるようになっている。鍵をつけるためのフックもついており非常に便利。
スマホ、財布、ケーブル、サングラス、ペンなどを収納して使っています。
バックパックを背負った状態でも、出番の多いアイテムを「SNAP」に入れておけばバックパックをいちいち下ろさなくても必要なものを簡単に取り出せる。
右側の画像のように500mlのペットボトルも入る。しっかり止めないと不安定になるので僕は入れない笑
ご覧のように「SNAP」には外側にも、伸びるメッシュがありサングラスなど収納することができる。このメッシュは他のシリーズ「RUSH」などにも使われており使いやすい。僕は、RUSH30を通勤ランで、RUSH UTをトレイルランニングで使用している。
“走りたくなる どこまでも”
“軽い道具で ゆっくり歩こう”
PAAGOWORKS公式サイトより引用
こういったPAAGPWORKSのコンセプトが僕はとても気に入っている。
取り付けは2パターン
一つは、トップに付いているフックでバックパックのループやチェストベルトに引っ掛けて持ち運ぶことができる。(僕のは初代モデル。現行モデルは2021年よりアルミフックに変更されている)
大型フラップ式ベルクロで取り付けるやり方。僕はこっちで愛用のバックパックにつ取り付けている。
ファスナー
ファスナーの下部には独自のストッパーがついており、不意にケースが全開にならないよう工夫がしてある。思いっきり開いて中のものが落ちないようになっていて、この小さな工夫はさすが。ただ、残念ポイントとして止水ファスナーではないのがおしい。
1年以上使っているけど、やっぱり便利
小さなこだわりの詰まったPAAGOWORKS「SNAP」(スナップ)は、思っていた以上に便利アイテムだった。僕は普段の通勤ではANSWER4「OSFA Shell」というバックパックを使っているのだけど、このバックパックにはショルダーハーネス部分に収納がない。だから、このパーゴワークス「SNAP」を装着して、快適に通勤している。
普段お使いのバックパックやトートバッグに取り付けたり、ポーチとして鞄にしのばせておくにも何かと都合のいいこの「SNAP」は都会ではたらくビジネスマンにも登山やアウトドアでアクティブに遊ぶ人にもおすすめだ。