一人生き方改革のススメ。40代男の生き様を晒す。人生はこれからだ。

45歳になって色々と考え始めています。

人生100年時代… 僕は90歳で「ピンピンコロリ」するって決めています笑
って考えると残りちょうど半分。「どう生きるか」について…

・このまま教員で生きていき、退職を迎えるのか?
・新しい何かにチャレンジしていくのか?

結論としては、55歳で退職し別のことで生きていく。では、どうやって?稼がないと生きていけません。老後問題もあります。それだけではなく、単純に稼いでみたい。どこまで行けるか試してみたい気持ちの方が大きい。

そのために「学び」始めました。

僕たちは、みんな「価値観」を持っています。価値基準とも言えるもの。これは、どうやって身につけたのか?ほとんどは親です。僕の場合は両親。僕の両親はごく普通の会社員。父親は有名タイヤメーカーで、母親はパート。そんな中、教えられた価値観は、「普通」のもの。就職して、家庭を持って、真面目に働けというもの。

しかし、SNSを見ると自由に生きていたり、稼いでいる人がたくさん。

この人たちと僕の違いは何か?そんな疑問を持ったことが始まり。なぜ僕は、毎日朝早くから職場へいき夜遅くまで残って働き、土日も部活で潰れ、家族との時間も犠牲にしているのにこんな稼ぎしかないのか?納得いかない。

そんな時、インスタから「大将のマインドセットラジオ」を知り、今のメンターと出会うこととなった。

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目標を設定する

画像元:メルセデスベンツ

一番幸せだと思えるライフスタイルを決める

成功している自分だったら…

どこに住んでいるか?

実際に地球上に存在している物件を探す。国、住所、間取り、雰囲気、ここに住んでいる。実際に持っていると細かく決める。
僕の場合は、海外にあまり興味を持てなかった。日本の四季が好きだし、歴史や文化がとても好き。だから、日本国内に好きな建築家の家を持つことを考えた。

どんな車などを持っているか?

車だけにこだわらず、プライベートジェット、ヘリなど稼いでいる自分が持っているものをイメージする。

メルセデス・ベンツAMG G63 圧倒的1位。これのためなら頑張れる笑
プライベートジェットも買う。何十億の世界だけど…

その時の自分は、どんな服装をし、どんなものを持っているか?

すでに成功している自分は、どんな格好をしているのか?1週間のコーディネートを考えてみる。

帽子、サングラス、コート、シャツ、Tシャツ、パンツ、靴、バッグ、時計まで細かく。僕は「LEON」という雑誌を参考にした。若い頃、憧れて毎月購入していた雑誌を思い出した。当時は、これに似たものを購入しようとチャレンジしたが妥協してしまった笑

どんな振る舞いをしているか?

どんな自分でありたいか?

これは、絶対に意識しないといけない。なりたい自分、なりたくない自分。常に自分に問いかける。

そのときの自分は、自分に対してどのような言葉を投げかけている?

どういうふうに自分を思っているか?言葉が思考を作り、行動を決める。

「自分らしさは自分で決められる」

どういう人たちと一緒にいるのか?

環境が大事。

人はどんな人たちと一緒にいるか?自分の年収は、周りにいる人の平均年収になるという。どんな人たちと一緒にいるか?いたいか?どんなコミュニティに属しているか?

だから、ずーっと職場にいてはダメだな笑

常に思うことが大切

自己イメージ。

・自分が自分をどう思っているか?
・自分がどうあるべきなのか?

五感で感じる、イメージする。いわゆる自己洗脳する。

「自分のイメージを書き換える」

夢フォルダを作り、「朝一番」と「寝る前」に眺める。自分の人生のストーリーを作る。映画を作るように…

自己肯定感の上げ方

これまでのことを実践していく中で、大切になってくるのは「自己肯定感」。
自己肯定感の上げ方を紹介。

今までの経験で自分に対して誇りに思っていること5つ

  1. 教師になれたこと
  2. 一人でホノルルマラソンに出場した
  3. 高校時代、インターハイに出場、国体入賞
  4. 高校3年生の時は、駅伝で区間賞。区間記録は健在
  5. 大学に進学後もそれなりに活躍できた

自分の人生でうまくいかなかったこと5つ

  • 箱根駅伝のメンバーになれなかったこと
  • 教員採用試験に4度落ちた
  • 高校時代から10年付き合った彼女と別れた
  • 目指す教師像にはまだ程遠いこと
  • 指導力がある方だと思っていたが、うまくいかないことの方が多い

壁をどうやって乗り越えてきたか

  • 今でも走り続けることでチャレンジし続けている
  • 学ぶことの大切さを知り、努力できる
  • いろいろな出会いがあった
  • 学び続ける
  • 他人から学ぶ。真似する、知識をつける。自分を磨く

すべて叶えることができる

まだ自信もないし、信じきれていない自分もいることは間違いない。ここで大事なのは、「叶っている自分」の視点、視座を持つこと。

まだ、やれる。俺は、ここで終わらない。

教員になって、「ゴール」した気になっていた自分がいる。これじゃダメだ。まだ成長しないと。そして、最後は自分で納得できる自分になる。

「豊かで」「幸せ」な人生を歩むと決める。もし、人生に悩んでいるのなら一緒に頑張りましょう。

僕は、「高み」を目指します。
最後までお読みくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

シンプルなものが好きでプチミニマリストになりたい高校教員。持ちモノや働き方を最適化して快適なワークスタイルを。ニュートラルな状態で働くことを目指しています。休日は、ランニングや山、海に行ってアクティブに過ごすことが好き。
ブログでは、
▶︎20年の教員生活で学んだことなどを紹介
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