やっておくべき!【7つの質問】今年中に今年(2022)を振り返る!!

こんにちは、tackmanです。

tackman

今年のうちに、今年を振り返る作業をすることで成長を加速させます!!

今回は、2022年を振りかえる作業について。生徒(選手)や他人、自分の子どもたちには振り返りをさせます。では自分はどうか?教員になってからほとんど振り返ってこなかったことに気がつきました。

今年はそういった反省から、まずは自分が振り返ってみようと思います。今回やってみる「7つの質問」にぜひあなたも答えてみてくださいね。

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7つの質問

❶今年いちばん楽しかったことは?

これは、失敗した部分が非常に大きいのですが今年の高3の世代がインターハイをかけて戦った半年間です。この世代は、中学3年生の3月からコロナ禍に突入し、入学が6月という世代…

この世代は、レベルの高い子たちが僕を信じて?入学してくれていたので

「何が何でもインターハイ」

と、思って意気込んでいた。それによって衝突したり、空回りして嫌な思いもしたりさせたり…

インターハイ出場という目標を達成することはできませんでしたが、2年間かけて全力で取り組んだ時間はとても楽しかった。ぶつかりながらとにかく全力で過ごしたこの時間、とくにこの冬から春にかけては最高に楽しかった。

その中でも入学してきた時には、とてもブロック大会に出場できるなんて想像もできなかったSさん。泣きながら練習し、何度も辞めたいと言っていたこの子が県大会で6位入賞。これはもうね、感動..

この子をはじめ、8人いるすべての3年生の頑張りがとても楽しかった。

❷来年やりたくないことは?(失敗したくないこと)

今の下級生にも素質の高い子たちが数名いる。同じ失敗をしたくない。

実は今も、この子たちには苦労している。「その気にさせられていない」同じ失敗しないためにも、まずは「その気にさせる」こと。そして、僕自身が「準備」すること。

❸今年お世話になった人は?

きちんと今年本当にお世話になった3名のメンターがいる。

・K先生
・大将さん
・Y .Tさん

K先生

この方は、前任校で一緒に仕事をさせていただいたが本当に生徒思いで厳しい方。今は、再任用で他校で勤務。定期的にきていただいてアドバイスをもらっている。今の僕の部活指導の源泉はK先生にあると言っても過言ではない。今年も本当にいろいろと教えていただいたので感謝しかない。

大将さん

コロナにかかり、暇すぎて死にそうな僕に「学び」というもの、「成長」ということを気づかせてくれた恩人。大将さんに出会えてなければこんなに自分を変えたいとは思わなかったろう。さらに、今お世話になっているYさんとも出会えていない。

Y .Tさん

ドバイで生活されているとても素晴らしい方。Instagramで知り合い、考え方やあり方、成功とは?などさまざまな部分を鍛えていただいている。Yさんのおかげで本当にいろいろと学ぶことができており、成長を感じている。Yさん、本当にありがとうございます。感謝、感謝、感謝、、、、

2022年の僕は、この3名の方に感謝を伝えなければいけない。

❹今年できなかったことは?

❷での失敗がいちばん大きい。

しかし、このワークをやりながらできなかったことは、たくさんあるはずなのに

「あれ?他に何かあったか?」と

思い出せない。ここに課題がある。
そこをクリアするためにも、このブログをはじめ毎日の記録をとろうと思う。

❺自分が成長したところは?

まずは、「成長」ということに自分の思考が向いたこと。3人のメンターのおかげであることは間違いない。改めて、成長、目標といったこと大人になっても目標を持って生きることの大切さに気づいたことが成長だと感じている。

2023年に大きく飛躍したいと思えるようになっただけでも成長。

❻失敗から学んだことは?

「成長」しなければいけないということ。

生徒を成長させることばっかり考えていたけど、実は自分がいちばん成長しなきゃいけない。自分の成長なくして、生徒が成長するはずがないといい歳して学んだ。本当に情けなくて、恥ずかしいけれど事実。

だから僕は、成長する

❼今年を一言で表すなら?

「成長」

この一言に尽きる。この言葉から、「毎日自分史上最高」「圧倒的進化」といった自分を高める言葉へ繋がる。2022年は本当に「成長」というひと言に全てが集約される。

2022年という年

上半期と下半期にキレイに区切られる。

上半期は、完全に「高3」の子たちとの時間

下半期は、「自分自身の成長」へのフォーカス。パラダイムシフトといったもの。

失敗から成長へという年。この2022年が僕自身の人生の後半戦においてターニングポイントとなることは間違いない。
45歳という年齢からもそう。

僕の人生は90年と決めている。だから、残りちょうど半分。

人生の後半戦をどう生きるか?を考える本当にいい年だったと思う。

まとめ

生徒(選手)は、指導者の器以上にはならない」と言われる。

本当にそのとおりだなと思い知らされた。自分ならできると過信していた。でも、甘かった…

自分を信じることは大切だし、これで終わりだとも思ってはいない。だけど、反省はしないといけない。
この記事を書こうと思ったのはインスタグラムだった。SNS全盛の現代。うまく活用して、自分自身を高めたい。成長したい。

これほどまでに成長したいと思ったのはいつぶりだろう.. 高校生くらいかな..

人生は、今がいちばん若い。だから、年齢を言い訳にせずチャレンジすると決めた。
来年2023年は、飛躍します。来年の12月に、同じ記事を書くことがあれば反省よりも成長できた成功できたことが多く書けるように..

これを読んでくださったあなたも一緒に成長しましょう♪

最後までお読みくださりありがとうございます。ご質問等は、コメントもしくはインスタグラムDMへお願いします。

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この記事を書いた人

シンプルなものが好きでプチミニマリストになりたい高校教員。持ちモノや働き方を最適化して快適なワークスタイルを。ニュートラルな状態で働くことを目指しています。休日は、ランニングや山、海に行ってアクティブに過ごすことが好き。
ブログでは、
▶︎20年の教員生活で学んだことなどを紹介
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