ランニングを2ヶ月ぶりに再開しました
先月の誕生日に「平尾台トレイルランニングレース」に出場した。しかし、結果は悲惨なもので走るのがちょいと億劫になっていた。そろそろ走りたいなと思い、7月1日のキリの良いところから意を決して再開。
暑い時期なので、走るときはもっぱら「サンダル」。
競技者だった頃からは考えられないことだけど、やってみると非常に気持ちいい。夏走るなら、サンダルに限る。靴、いや靴下なんて履けない笑笑
そのサンダルのストラップが切れた。購入時は店員さんに「切れることはありません」と言われたけど… 切れちゃったものは仕方ないので修理したので、参考までに記事にしてみた。
では、いってみよう
切れたのは右足外側
切れたのはご覧のところ。汚い画像で申し訳ない笑
実は、ルナサンダル べナード2.0を購入するのは2回目。前回もおなじ場所が切れた。前回は鼻緒部分だけ残して別の方法で修理したけど、イマイチだったので今回は切れた部分を重ねてボンドで固定。さらに、シューグーで固めるという手段をとってみた。
修理方法
- 切れたストラップを1cm程度重ねる
- 百均のクランプで抑える
- シューグーで補強する
以上笑
めっちゃ簡単。
整備後。
うまくいったと思われる。ただし、重ねた上にさらにシューグーでさらに固めているのでもっこりしてしまう。接地の時に気になるのと少しストラップが短くなるがそれさえ我慢できれば問題ない。
なぜ切れるか
原因は簡単。
僕の接地が悪い。サンダルランはある程度フォアフットで接地する方が良い。僕のように、ミッドフット気味だったりヒールストライクだと切れる。いくら丈夫なストラップとはいえ、何十キロ何百キロと走れば擦れて切れる。
マンサンダル、ワラーチを自作する手もある
今回壊れたルナサンダルは、数種類あるがどれもだいたい1万円以上する。それで、数ヶ月で壊れたらコストパフォーマンスが悪すぎる。
実は、サンダルには他にも色々ある。マンサンダルやワラーチといったものである。これらは数千円で購入できる。しかも、ソールやストラップを選んで自分好みで作れるというメリットもある。
ただし、自分でカットするなど手間もかかる。形が綺麗にならないといったデメリットもある。これらはプレカット済を購入すれば解決できる。
それでも僕はやはりルナサンダルがいい。普段履いてもおかしくない。ただ、今回の修理済み品は普段履けない笑笑
数種類を使い回すのがイチバン
結局靴もそうだけど、お気に入りばかり履くとすぐにダメになる。だから2〜3足を使い回すのがイチバンいい。僕も今回で懲りたのでワラーチを購入しようと思う。
サンダルランニングについてはまた別で記事を書きたいと思う。
最後までお読みくださりありがとうございました。