マインドセットを学ぶ。【人生を向上させる3つの習慣】

tackman

このカテゴリは、大将のマインドセットラジオからの学びをアウトプットしています。

毎朝聞いている「大将のマインドセットラジオ」からの学びを今回も共有したいと思います。

今日も張り切って参りましょう。

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時間の使い方がすべて

忘れてはいけないのは、人生時間

時間は有限であるということ。例えば将来の目標が

  • 自分の人生を良くしていきたい
  • お金持ちになりたい
  • ビジネスを成功させたい
  • 幸せになりたい
  • 好きなことだけで生きていきたい

であるなら、考えるべきことは1つ。

それは、「時間の使い方」

自分が得たいものに対してどういった時間の使い方をしているか?
自分が得たいものに対して近づいていることに時間を使っているか?
を考える必要がある。そうすると、時間の使い方をデザインしようと言う考え方が出てくる。

この時間をデザインしようと思ったら必然的に
「お金の使い方が変わる。」

今までだったら、

・バッグ
・車
・美味しいもの

に使っていたお金。しかし、目標を達成するのにこれらは本当に必要か?と言われれば、どうだろう。所有欲を満たすことも時には重要かもしれないけれど… 例えばお金持ちになりたいのであれば、「お金」について学ぶためにお金を使う。本を購入したり、セミナーに行ってみたり。「健康」になりたいのであれば、ジムに行く、トレーナーをつけるなどにお金を使う。

得たい結果に対してお金をどのように使っているのか?消費しているのか?浪費しているのか?投資しているのか?をきちんと理解しないといけない。

これらから見えるのは、起点は使い方におくと言うこと。人生よくするためには、前提条件として「時間の使い方がすべて」だと言うこと。

時間の質を高める3つのこと

①言葉の使い方を変える

脳科学的にみていくと、人はやりたくないことをやらなきゃいけないと考えると「回避反応」が出てくるよう。この回避反応を、努力とか根性とかでなんとかねじ伏せながら続けられるのは3ヶ月と言われている。3ヶ月の間、ボディーブローのようにストレスを溜め続けた結果、3ヶ月で音を上げてしまう。多くの人が挫折するポイントはここにある。

そこでうまく脳の機能を使って乗り越える。回避反応→接近反応に変えてやる。いわゆるリフレーミングと言われるものを使う。

やりたくない → やりたい にかえる。

勉強や仕事、運動などやりたくない。でもやると考えてもムリ。ではどうするか?この苦しみの先に、「こんなことしたい」とか成長した未来の自分はこんなことができるなど一歩先の未来を見ることもいい。

例えば「進化する」、「成長する」などの言葉に変えてやる。もちろんこれでなくてもいいので、無理やりやるのではなくもっとしっくりくる言葉に変えて取り組むことで心が前に進む。

「圧倒的進化」

②体の使い方

例えばうつ病の人。肩がすぼんで背骨が曲がって視線が落ちている。逆にポジティブな人はどうか?目線を上げて、胸を張って堂々と歩いている。

おすすめは、ガッツポーズ。そして広角上げて、笑顔を作る。

心と体はつながっているので、こういったポーズをとるとポジティブになれる。

③日記をつける

毎日振り返る癖をつける。書く内容は、良かったこと。これだけ笑

最初は一行でもいい。できなかったこと、悪かったことは書かなくてもいい。日常の良かったことに気づく力がつくようになる。

あとはやるだけ

いろいろ書いたが、あとはやるかどうかだけ。

人生ちょっとずつ良くするためにやろう。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

シンプルなものが好きでプチミニマリストになりたい高校教員。持ちモノや働き方を最適化して快適なワークスタイルを。ニュートラルな状態で働くことを目指しています。休日は、ランニングや山、海に行ってアクティブに過ごすことが好き。
ブログでは、
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