行動力を上げたい人へ!!行動力を上げたいあなたに贈る10のコト。

tackman

今回もぶち上げていきますよ!行動力を上げたいアクティブなあなたにお届けします!!

いつもいつも新しいことにチャレンジしては、妥協したり失敗してる自分に対して「あー、やっぱりダメだったか」「やっぱり自分にはできないのか」と思ったことありませんか?

これはある種の呪いです笑 

このできなかったり失敗した時の「ダメだったか」という思考が、行動力を下げる結果を招くことになります。では、どう行動すればいいのか?どうすれば行動力が上がるのか?

10のポイントにまとめてみました。

※この記事は、大将のマインドセットラジオからの気づきを僕の経験を交えてまとめています。

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人は基本的に昨日と同じ行動を選択する

人間はそもそも現状維持を好むようにできています。「昨日死んでいないのであれば、昨日と同じことをすれば今日も死なないよね」という思考回路があるので昨日と同じことをしようと人間の脳は働きます。

そもそも人は何もしなければ現状維持を好みます。

ただ、世の中は進化し続けているので現状維持はありえません。30年前を思い返してみるとわかりますが、その頃はスマホもなければ、パソコンもこんなに薄くて軽くもない。その頃から考えると現代はスマホ、パソコンは当たり前。ものすごいスピードで変化していますよね。

テクノロジーの進化についていけなければ、情報が遅れます。情報が遅れれば結果は出ませんね。

行動力を上げたい人へ贈る10のこと

30年後の未来を思い描く

 最高の未来を想像し、
最悪の未来を想定しておく。

いまの現状を維持する思考のままでいた場合、30年後の未来の自分はどうなっているでしょう。
そのままの思考でいた場合、ほぼ存在していないのと同義くらいの状態になると思いませんか。

だから、常に変化・進化していかないといけません。

ただ、この変化・進化も誰かにうながされて、もしくは操作されて変化・進化するのか
それとも自分の意思を持って情報を取りにいったり、能動的・自発的に進化・変化するのとどちらがいいですか?

現在の自分は、過去の自分が選択・行動してきた結果です。今のままの選択・行動で違った未来が来るかどうかを考えましょう。

60点思考

完璧主義を手放なそう
完璧主義は、さっさと手放したほうがいい。完璧な準備ができたら始めるとかではなく、思い立ったら始めてしまう。始めた後に、帳尻を合わせます。

最初は20点、30点でもやっているうちに60点に上がってきます。60点くらいの出来でOKでとにかく進める、始める

このブログも、始めてまだ間もないですので記事の出来が完璧とは思えなくても出しています。そうしないと、全然進歩しない。だから拙い記事でも許してください笑

ちょいやり

人間は空白を埋めたくなる生き物と言われています。つい、あれもこれも準備できたらやろうとしてやらない。それよりも、思い立ったら一行でもいいから文字に起こすであったり、一個でもいいから発信するであったりとか何かしら「ちょいやり」をする。

「ちょいやり」をすると、もうちょっとやってみようかなという気になってくる。僕も、ブログをやっていますがとにかく毎日パソコンを開くだけでもいいと思ってやっています。開くだけで終わることも多々あります笑

これは、脳の機能をうまく使いたいとやっています。習慣にするときは、とにかく小さく小さくやるといいですね。

スケジューリング

止まる時間を作らない
不安や恐怖は、ヒマだから起こってくる感情です。だから、ヒマを作らないことが重要。

そのためにどうするか?

1日の一番初めに細かくスケジューリングしておく。細かければ細かい方がいいですね。隙間時間さえもなくしてしまえば、不安なんていってる時間はありません。

質よりスピード

S.I.P→「SPEED is Power」

質、質と言ってても仕方がない。情報が民衆化されている今の世の中では、とにかくスピード。最初は、質よりスピードです。

このブログも、質はイマイチかもしれませんが笑、スピード感持って運営しようと努力しています。

ポジティブシンキング

人間のメンタルはネガティブなことを考えると、運動能力が低下します。ネガティブなことを考えると前に進めなくなってしまう。

例えば、足場板を地面の上に置いてその上を歩くのは簡単。でも、その足場板を地上30mのビルとビルの間を渡したらどうでしょうか。

僕は無理です笑 

なぜか。落ちたらどうしようとか風が吹いたらとか落ちた時のイメージをする。その時に自分自身に起こるネガティブな出来事をイメージするから人間の身体能力は発揮できなくなる

ネガティブなことを考えると自分自身が前に進めなくなる。だから、ネガティブをポジティブに変換する。この時に使うといいのが

リフレーミング

多角的に物事を捉え、ネガティブに見える出来事もポジティブにとらえる。いい勉強になるなとか自分を成長させてくれるなとか、出来事の解釈を書き換える。

よく寝る

日中の生活を整えて、質の高い睡眠とったらメンタルも調子良くなります。

よく寝るためにどうすればいいかを考えてみましょう。

寝る前にお腹いっぱい食べないとか、ブルーライト浴びないとか。睡眠の質を上げることは、日中の生活の質を上げることにつながって、日中の生活が整えば、睡眠の質が上がるという好循環を生み出します。

書き出しまくる

自分の頭の中に浮かんできた言葉を書き出しまくる。頭に浮かんできた言葉を頭の中だけで抑え込まない。なぜかというと、思考が整理できないから。とにかく外の世界に出しておく。出しておくと後からそういえば..と、何かの拍子でつながってくることがあります。言葉の力は偉大。ポジティブもネガティブも全部書き出す。

自分の中にあるものをあるがままに書き出すことが重要です。

自分を褒めまくる

自己肯定感が世界一低い国「日本」。

これは、江戸時代の身分制度の刷り込みであったり、戦争中に兵隊を育てるための教育が残っているためと言われています。この呪いは自分で解く以外に方法はありません。どうすればいいか。

自分で自分を褒めまくる。

鏡に映った自分に向かって、褒めまくる。他の人になんと言われていようが関係ありません。自分で、自分を褒める。1日3分でOK。

行動している人に触れる。メンター、コーチをつける

結果が出ている人で行動していない人はいません。みんな行動しています。行動の基準値の高い人に影響されることが大切です。自分の中だけの基準値だとちょっとやっただけで満足してしまう。

だから、行動の基準値が高い人に触れることで自分の基準値を上げましょう。行動の先に結果がついてきます。

そして、自分だけでやろうとしない。情報をくれるメンターであったりコーチをつけることで高い基準値に触れられる環境を手に入れましょう。

まとめ

行動できなくて詰まってしまうといろんなネガティブなことを考えたり不安になったり… さらに結果も出ないという悪循環に落ちてしまいます。

行動を起こせば変化が生まれ、結果を出すことで過去に起こったネガティブな出来事もポジティブに変えられるし、未来も暗いものではなく明るいものに変えられます。

僕も、まだまだできないことの方が多いです。
しかし、

未来はいつも明るい

行動力を上げて一緒に明るい未来を作りましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!!

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この記事を書いた人

シンプルなものが好きでプチミニマリストになりたい高校教員。持ちモノや働き方を最適化して快適なワークスタイルを。ニュートラルな状態で働くことを目指しています。休日は、ランニングや山、海に行ってアクティブに過ごすことが好き。
ブログでは、
▶︎20年の教員生活で学んだことなどを紹介
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