県内最大のトラックレースに出場したよ。
40代ともなると、
嫌なことややりたくないことに
挑戦する機会が減ってきませんか?
不安や恐れ、
めんどくさいことをやらなくても通用してしまう..
そんな中、自分を成長させるために
県内最大の陸上競技大会5000mのトラックレースに参加しました。
生徒たちも参加し、同僚や知り合いもたくさんいる中で
チャレンジし感じたことを書いていこうと思います。
何かに挑戦することに足踏みしている方の
背中を押すことができれば幸いです。
結果は…
「17分38秒」というなんとも微妙なタイム…
そして、息子に20秒負けました(笑)
嬉しさと悔しさが入り混じった複雑な心境…
目標としていたタイムは、16分40秒。
これは、1キロを3分20秒で行けば達成できます。
昔の僕なら、遊んでも走れるタイムですが、
今の僕にはかなりきびしいタイム設定…
スピードを上げる練習をしていない中での
トラックレースは、やはり甘くはなかったです。
レースに出場するということ
今回、
なぜこのレースに出場することにしたかといえば、
『冬のマラソンシーズンに向けてトラックレースも出ておこう』
と思ったからです。
今までは、トラックレースは避けてきました。
理由は、単純にスピード練習していないし走れないと目立つから笑
いわゆる「逃げ」です
生徒や息子たちには偉そうに言いながら、自分は逃げていました。
今回、そんな自分をやめ成長したいと思って挑戦することに決めました
やらない理由はいくらでも出てくる
出場することは誰にも言いませんでした。
当日、プログラムを見た息子や生徒たちが、
「出場するんですか⁈」
と、聞いてきても
「悩み中..笑」
と答えていました。
本当に悩んでいたからです。
出場するギリギリまで悩みました。
やらなくていい理由は、驚くほど出てきます。
本当に素晴らしくクリエイティブな言い訳が
溢れんばかりに出てくる…
そして、その理由を使えば通用してしまう。
誰にも文句を言われることもありません。
しかし、今回は息子と同じ組だったこと
挑戦する姿を息子や生徒に見せたかったこともあって、
不安や恐怖、次から次に出てくる言い訳をねじ伏せて
出場しました。
果敢に挑むということ
最近は、「自分を成長させたい」という
強い思いがあります。
今のままではダメだと…
だから、インプットやアウトプットを変えるように
意識的に行動しています。
「人はいつからでも変われる」
この言葉を自信をもって言えるようになりたい。
生徒や子どもたちに背中で語れる男になりたいと思っています。
人生100年時代。
人生は今が一番若い。
これからも、不安・恐怖・めんどくさいことから目を背けず
果敢にチャレンジする姿を見せていきたいなと
思ったというところです。
この記事を読んでくださったあなたに少しでも
チャレンジしてみようと勇気をもってもらえたら嬉しいです♪
最後までお読みくださり、ありがとうございました。