コロナパンデミック以降、自分の働き方、生き方に疑問をもっています。このままでいいのか?信念を曲げてまで言わなきゃいけないことに「不」を感じています。
だからと言って、やらないわけにはいけません。「ライスワーク」ですから。なので今、「一人生き方改革」「一人働き方改革」を実践しています。
今日は、働き方改革について。
僕が今感じている「不」の部分を少しでも解消できるように、自分でできることを絶賛チャレンジ中です。
生きる時間を変えてみる
朝早く起きて、積み上げをする。これはもう絶対オススメです。やったほうがいい。やらない理由が見つからない笑笑
僕は社会に出て23年が経ちました。大学を卒業した時、就職していません。このことについてはいつか記事にしたいと思いますが、卒業後、実家に戻りホームセンターでアルバイト(いわゆるパラサイト)でした。そこから5年かけて教員採用試験に合格し、今に至ります。
採用された年に結婚し、双子が生まれました。そこからの数年は本当に熾烈を極めていました。
- 子育て
- 仕事
- 妻の仕事復帰
- 保育園の送り迎え
- 仕事の行事
- 子供の行事
- 両家両親との不仲(笑)
自由な時間などほとんどありませんでした。今では、ポジティブ、ポジティブ言ってますが、30代は本当にきつかった。円形脱毛症にもなりましたし..
この辺の壮絶な30代についても記事にしたら読んでもらえるでしょうか?(需要ないかな笑)
話がそれました。元に戻します。
最近では、子供も大きくなり自分たちである程度色々なことができるようになってきました。そうなると、自分の時間が少しできます。元々得意だった早起きを始めることに..
ここ数年は、朝早起きしても無駄にスマホをいじったりと思えば無駄な時間を過ごしていました。最近では時間を有効活用しようと思い、ランニング、読書など時間を有効活用しています。
もうね、最高。
朝、積み上げしておくとあとが楽。学校での無駄な作業や対応も余裕ができます。朝活、オススメです。
積極的に休む
年休を積極的に取る
先生方はみんな真面目。僕は基本ふざけていますが、他の先生方はみんな真面目なので「休まない」。
年間40日ある年休(有給休暇)をできるだけ取得しない。20日までは、とっても翌年にまた40日に戻ります。取得しないほうがかっこいい的な雰囲気すらある。
実は、僕も今までそう思っていました。年休取らずに毎日朝から学校来て、夜遅くまでいることが正義みたいな意味不明な空気感。よほどのことがない限り、年休を取ることはありません。なので、年に年休を取得したとしても3〜4日程度。
これを「積極的に取る」ことに決めて、実践しています。この記事も今、年休を取得し「コメダ珈琲店」で書いています笑
空き時間や行事前後、試験期間中、学期末など休める時間は積極的に休んで自分一人の時間を作ったほうがいいです。これは、精神衛生上いいです。授業があるのに休むのはいけませんが、休めそうな時は1時間でも積極的に休む。
職員室の雰囲気や学校の雰囲気、管理職の考え、校種の違いなどで難しいかもしれませんが、できる範囲で休んでいろんなことしたほうがいい。
僕はこの時間を利用して、今後のための積み上げをしています。
全力でやる
学校にいる時間は全力でやる。
当たり前ですが、疲れていたりストレスが溜まるとできません。だから、積極的に休んで戻ったら全力でやる。目の前のことに集中する。休まなかったり、疲れていると気が散って全力でできないし、余裕がないと生徒への対応も良くなりません。
生徒や保護者とトラブルになるときは、たいてい疲れていたりストレスが溜まっています。
だから、全力で休んで全力で仕事します。
職場に息苦しさを感じた時は
場所、環境を変えましょう。
今の時代、どこでも仕事できます。PCさえあれば、全く問題ありません。よく個人情報だなんだと言われていますが、個人情報扱う以外の仕事を外でやって成績などマル秘文書は学校でやればいい。
「教員の世界の常識は社会の非常識」と言われます。だとしても、僕たちはその中で仕事をしなければいけません。であるならば、快適なほうが良くないですか?汚い職員室やデスクでしなくても、スタバや喫茶店、天気のいい日は外でやったっていいと思うんです。教材研究なんかは特に。
これから少しずつ、一人働き方改革を進めていこうと思っています。応援していただけると嬉しいです♪
最後までお読みくださり、ありがとうございます。