ジャーナリング最強説。書き出すっていい。

tackman

インプットよりアウトプットやろ!って
自分に言い聞かせてます。

手帳やノートに書き出すは最強だなって
最近とくに感じることが多いので書いてみます。

今回は、ジャーナルについて。

10冊の本を1回読むより、
1冊の本を10回読むほうがいい」

これと同じくらい大切な内容となっています。

お金持ちが必ずやってる習慣と言われるほど
大切なことを学びましたので共有したいと思います。

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思考をデザインする

かの有名な「ユニクロの会長 柳井 正 氏」も

夜に必ず

  • 思ったこと
  • 気づいたこと
  • 学んだこと

そして明日以降はどんな毎日にするかを
必ず書いているそう。

なんのためにするのか?

「ワクワクの解像度を上げる」

つまり、ズレたピントを合わせる作業。
学んだことを書き出すだけでもいいけど、

それよりも学んだことをもとに
自分がどういった役割をどうしたいか?

自分が何を実現したいのか?

自分の思考をデザインするために書く。
パソコンでもなくタブレットでもなく
紙に書き出す。

4つのステップ

①役割ごとの願望を書き出す

夢=願望
夢はきっと誰にでもある。

だけどそれが抽象的すぎて見えてこないだけ。
だから、それを具体化する。

やり方としては、質問を繰り返す。
自分に対する質問が多いほどいい。

質問で自分を深く掘るほどに具体的になっていく。
これで出てきた夢(願望)が要するに、エンジンとなる。

自分はどうありたいのか?を問い続ける。
その時にとにかく自分の持つ役割ごとに書き出すこと。

僕であれば、夫であり、父親であり、教師であり、息子であり…

ありたい姿を書き出すこと。
役割ごとの願望→自分、人、モノ、状況、価値観をあぶり出す

②その願望に対して何をしているか

つまり行動。
行動とは時間とお金の使い方

願望を叶えるためにどういったことに
時間とお金を使っているかということ

③その行動は効果的になっているか

自己評価をする。振り返りをすること。
分析、分解、改善をする。

④もっと良い方法はないのか

もっと良い方法があれば、考え、知識を得て、改善していく。

願望を叶えるためにインプットするということ。
こう見ると、インプットは後からということがよくわかる。

わかっているけどできない

なぜできないのか?

①失敗への恐れ
失敗することが怖い。
そもそもの前提が間違っている。

どこにフォーカスするか?

失敗を恐れる人は
うまくいかない、
他人と比べてとか

失敗の原因に目を向ける。

成功者は、
どうすれば願望が叶うか悩む。


②具体的な方法がわからない
どうやればいいか、
どう書けばいいか具体的なことがわからない。

聞く人がいない。
調べようとしない。

大谷翔平ですらコーチがいるのに…

③どれほどに重要なことか理解できていない。
この薬を飲まなければ明日、命を落とすと言われればどんな薬でも飲む。

健康が重要なこととはわかっていても、
今は危機感がない。

危機感がないからわかっていても
やらない。

本当の意味でどれほど重要かが理解できていない。

願望から思い込みを変える

考え方の前提を変えることで人生を変える。
それぞれが持っている前提へアプローチしていく。

そのために、最初に書いたようにジャーナリングするのだ。

ジャーナリングすることで願望を書き出し、
前提を変えていく作業を毎日やる。

するとちょっとずつ自分自身がなりたい自分に近づく。
なりたい自分へ近づけば自然と夢(願望)が叶う。

毎日ジャーリングしよう。
このブログもその一助となるように毎日少しづつ書いていこうと思います。

最後までお読みくださりありがとうございます。
また、次回の記事でお会いしましょう!!

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この記事を書いた人

シンプルなものが好きでプチミニマリストになりたい高校教員。持ちモノや働き方を最適化して快適なワークスタイルを。ニュートラルな状態で働くことを目指しています。休日は、ランニングや山、海に行ってアクティブに過ごすことが好き。
ブログでは、
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